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要介護者のいるご家族へ 9月1日は防災の日★/「もしも」のときウチは大丈夫?家族のために安心備蓄を

3.11以降認識が変わった「在宅避難」という選択

□ 認識 1: 避難所はお年寄りや小さな子どもにとっては過酷な環境

□ 認識 2: 避難所では衛生状態をキープすることが難しい

□ 認識 3: 備蓄があれば、自宅のほうが快適で安全なことも多い

最近は自治体でも、災害時に自宅が倒壊していない場合は、自宅避難を奨励しています。というのも、避難者が多いと避難所に入れるとは限りませんし、高齢者や小さな子どもにとっては、必ずしも避難所=安全な場所ではないからです。下水道が復旧していない状況下では、避難所の多くのトイレは数が足りずあふれ返ってしまったり、学校の体育館や公民館などの硬い床に大勢の人と寝泊りするので大変なストレス。不衛生な環境で高齢者や小さな子どもは体調を崩したり、感染症にかかるケースも少なくありません。自宅が無事なら、自宅避難のほうが快適で安心なのです。

たとえば、ライフラインの復旧目安は長い場合はどのくらい?

電気 1週間

ガス 1カ月

水道 2~3カ月(水道管破裂などがあった場合)

緊急の救援物資が届くまで、約3日しのぐ備蓄が第1関門…というのが定説ですが、ダメージを受けたライフラインが復旧するにはさらなる日数が必要です。

避難所で高齢者が最初に困ってしまうのはどんなこと?

注意!

「介護食」はなかなかとどかない!
基本的な配給や炊き出しでさえ物資が不足することが多く、高齢者用のとろみをつけた水分補給ドリンクや噛まなくても食べられる介護食はなかなかいきわたりません。

注意!

「水洗トイレ」は使えない!
下水道が復旧するまでは水洗トイレは使えません。また、避難所のトイレは和式であることが多く、体が不自由な高齢者にはトイレそのものが使えないことも多いです。

注意!

「口腔ケア」ができないと肺炎などの危険性も!
避難所で歯磨きができず、口の中が不衛生になると高齢者や小さな子どもは肺炎になりやすくなります。アルコールフリーの口腔ケアティッシュなどがあれば、歯磨きはもちろん、ふつうのウェットティッシュとしてボディケアや食器拭きにも使えます。口腔ケアは命を守るケアといえます。

高齢者には、入浴よりも口腔ケアが先決でした!

在宅避難をする場合の備蓄は、最低3日分を!

水分補給

介護食

栄養補給

口腔ケア

災害が発生してから、救援物資等が届くまで、最低3日間自宅避難で乗り切ることが最初の目標といわれています(ただし、高層住宅の場合は7日間)。要介護のご家族がいる場合は、さらに手厚く備蓄品をチェックしておくことが大切です。

非常用備蓄品チェックリスト

家族構成に合わせた備蓄は非常に重要です。最低3日分、
高層住宅にお住まいの方は最低7日分の用意はしておきましょう。

□ 飲料水

1人1日3リットル×3日分×( )人
=( )リットル(→高齢者にはとろみ飲料も)

□ 非常食

1人1日3食×3日分×( )人=( )食分
(→高齢者には食欲不振時の栄養補給ドリンクも)

□ カセットコンロ、ガスボンベ

□ 懐中電灯

□ 携帯ラジオ

□ 毛布、タオルケット、寝袋

□ 洗面用具

(→高齢者には口腔ケアアイテムも)

□ 簡易食器

(割りばし、紙皿、紙コップ等)

□ ラップ、アルミホイル

□ 安全靴

□ 使い捨てカイロ

□ 簡易トイレ

1人1日( )回×( )人=( )回分

※あくまで一例です。

家族の
必需品

その他、家族の必需品

(参考資料:東京都防災ホームページ)

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